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神戸文化ホール開館50周年記念事業「流々転々 KOBE 1942-1946 」 RURICARAT会員さま限定 チケット抽選先行予約のお知らせ

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 神戸文化ホール開館50周年記念事業「流々転々 KOBE 1942-1946」 

 

<10/17(金)より、RURICARAT会員さま限定受付決定!>

 

■受付期間:10月17日(金)11:00 〜 10月23日(木)23:59まで

■受付ページ:https://rurikamiya.com/contents/982378
RURICARAT会員さま限定ページに進みます
ページの公開は受付開始までお待ちください


■取扱い席種・料金(税込)

全席指定

一般:5,500円

U25(25歳以下):2,500円

高校生以下:1,000円

 

<ご注意>

※1人あたりの申し込み枚数は4枚まで

※都合により出演者が変更となる場合がありますので予めご了承ください。

※出演者が変更となった場合等のチケット払戻は致しかねます。予めご了承ください。

※座席列は「1列」が最後列となります。

※25歳以下及び高校生以下チケットをお買い求めの方は当日、年齢確認ができるものを持参してください。

※未就学児入場不可。

※営利目的の転売禁止。

※チケットは紛失、盗難などいかなる場合でも再発行はできませんので充分にご注意ください。

 

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【公演概要】
 

「流々転々 KOBE 1942-1946」

 

2026年2月14日(土)・15日(日)
📍会場:神戸文化ホール 中ホール

原作:西東三鬼『神戸・続神戸』(新潮文庫刊)
演出:小野寺修二(カンパニーデラシネラ)
上演台本:山口茜(サファリ・P/トリコ・A)
出演:鈴木浩介、美弥るりか、他

 

本作は、俳人・西東三鬼の短編集『神戸・続神戸』(新潮文庫刊)を原作とした演劇作品です。

戦時下の厳しい言論統制の下、東京に絶望した西東三鬼は、1942 年から神戸に移り住み、山と海を一直線に結ぶ坂道・トアロードの国際ホテルに身を寄せました。
『神戸・続神戸』は、そこで体験した日々をもとに書かれた短編小説で、奇妙で鮮烈な人間模様を描いた名作として近年再評価されています。

今回の『流々転々 KOBE 1942-1946』では、三鬼の小説をもとに、上演台本・山口茜が現代的な視点を織り込んだ物語を、演出・小野寺修二が独自の身体表現で舞台化。

神戸に刻まれた過去の記憶と、いまを生きる私たちの視点が交わり、新たな作品として立ち上がります。

 


詳細:https://www.kobe-bunka.jp/hall/schedule/event/theater/15434/